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球体の中に、クルンクルン動く黒い物体に、赤いすじ…

アマゴの卵です。

 

アマゴの卵30000粒

ヨウ素液に15分くらいつけて、100粒くらいづつ、お手製のかごに入れていきます。

 

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かごを並べられるように雲ヶ畑の川を整備して、

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かごを川につけて、
流されないように石を置いて、見えなくなるまでどんどん砂利をかぶせていきます。

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12月4日(日)に行われた、

京都府賀茂川漁業協同組合

アマゴ発眼卵埋設の活動でした。

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川の中で、たくさんの卵が元気にしているのか、ちょっと心配だけど、
50日ほどで、稚魚が生まれるとか…
昨年は、ほとんど赤ちゃんアマゴが誕生したそうです。

大自然の中での赤ちゃんの誕生。
ただただ祈ります。     シンプル の絵文字     波多野

 

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