明治中期から大正時代にかけて、宮内省の京都御猟場であった雲ヶ畑。
たくさんの天下の名士が猟を楽しまれていた雲ヶ畑。
その由緒ある雲ヶ畑で、今年も、洛北の名士
京都府猟友会下鴨支部のみなさんが、猟をされています。

今年度は、京都府猟友会下鴨支部に新しく女性や若手のハンターが入られたようです。
平均年齢がグ・グ～ンと下がり、熱気ムンムン　　

新しい仲間が加わり、イノシシ捕獲大作戦。
今日の猟師さんたちの持ち場が決定。　
『勢子』と『射手』に分かれて、『勢子』が追い出したイノシシを『射手』が捕獲。
みんなの意思疎通、信頼関係は、高まったかな。

猟犬と一緒に、それぞれの持ち場へ出発　

 

新しい仲間との雲ヶ畑での狩猟。
これからが楽しみです。

　　　 　　　波多野