かがやき隊員の奥田です!先日の投稿(こちら)でご紹介した,傷がついてしまった梅。

その梅は梅干しには利用できなくても,別の形で活かすことができるとのことで,

地域の方のご厚意で『梅ジャム』にするやり方を教えて頂きました(^^♪

今回は小野郷体験住宅にお住まいの方と一緒に梅ジャムづくりを体験させて頂きました。

まずは傷のついた部分を取り除くことから。使える部分のみの状態にしていきます。

作り手によって様々のようですが,今回は皮の部分もジャムにしていくとのこと。

さらっと水洗いをしてから,

梅が浸かるくらいまで水を張り,沸騰させます。沸騰してからは15分程(状況によって増減)炊き,

かきまぜていきます。このあたりから梅の爽やかな香りが部屋いっぱいに広がり,

ジャムの出来上がりをより一層楽しみにさせてくれます( ̄ー ̄)

皮と実が分離して,柔らかい状態になりました。年ごとの梅の状態によって炊く時間は変わるそうですが,

皮もジャムにするなら,固くない程度にまで炊ければ良いとのことです。

皮もジャムになれば食感があり,美味しい上に栄養もあるとのことで,捨てるところも少なく済んでGood(*^-^)

次回も続編をお送りします。それではまた次の投稿でお会いしましょう!