ブロックのむこう側に、木が立てて並べてあります。
わかるかな 冬1
炭焼き窯の中に、雑木がぎっしりすきまなく並べられました。

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ジャーン

ブロックの手前に火が入れられました。 冬_M_2~

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窯の入り口にレンガを積み上げ、ふたをしていきます。

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焚き木を入れる口を取り付けます。
中が燃えているので、熱い、あつい。
やけどしないように…

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焚口の取り付け完成  冬~1

三日三晩、火を絶やさないよう薪をくべます。

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煙突から出る煙が200℃位の状態をキープし続けるように、火の調節をしなければならないとか…

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すべての木にくすぶって燃えたら、窯の入り口を土で固めて、煙突もふたをして、密封状態にします。

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一言では、言えないような、すごく大変な工程です。
その時の、気候、炭にする木の種類など、様子を見ながら、
木をくべていかなければならないようで、
熟練の技、感が必要なのでしょうね。
窯を開けるのは、暖かくなってからとか…。
どんな姿に変わっているのか楽しみです。  冬_M_2~   よしみ