かがやき隊員の奥田です!中川学区でのお茶づくりを地域の方と行う大谷大学の学生たち(^^♪

1日目に大活躍した学生からのバトンを受け継ぎ,2日目は三回生中心のメンバーで

引き続きお茶づくりを行います。中には今回で3年目になるベテランの学生も!

前日から引き続き,お茶づくりグループとお茶摘みグループに分かれて作業開始です(^-^)/

昨日とは打って変わって晴れ間が広がり,強い日差しが初夏を感じさせます。

その上,火が近いため体感温度はぐんぐん上昇。しかし,火の用心と火加減の調整のため,

しっかり張り付いて作業。手分けして効率よく作業を進めていく姿は流石ですね(*^-^)

茶葉の色の変化具合で,釜(かま)を使い分けて,満遍なく火が通るように工夫されていましたΣ(゜゜)

特に先生や地域の方からアドバイスがあったわけではなく,作業する中で主体的に動いた結果,

導かれた作業方法のようです。チャレンジ精神にあっぱれ!しかも,とても効率的でした!

どんどん完成していきます。日当たりもよく,風通しもよい真弓地区は乾燥させるのとても適しています。

お茶づくりには最適の環境と,大谷大学の先生。新たな方法でのお茶づくりと,学生たちの進歩に

期待と喜びを感じられていました(o^^o) 次回も作業の続きをお送りします。