かがやき隊員の奥田です!2日間にわたって中川学区の中川地区・真弓地区にて行われた,

大谷大学と地域の方とのお茶づくりも終盤に差し掛かってきました。

昨年度よりも作業効率が上がり,予定よりも大幅に早く作業が完了しそうとのことです(o^^o)

乾燥させている茶葉の重なりのムラをなくすために,かきまぜて均等に配置したり,

使用済みの釜(かま)を洗ったりと,学生それぞれが役割分担をして作業を進めていきます(^^♪

タワシを使って何度もこすり,頑固な汚れを落としていきます。

ついに最後の茶葉づくりになりました!最後はこの敷き物の上に満遍なく散らして,

少し乾燥させてからそのまま包んで持ち帰られるとのこと。

最後の作業を仲良く進める学生たちを見つめながら,大谷大学の先生が一言。

「ようやくこういったフィールドワークが少しずつ再開されて嬉しい」とのこと。

昨年のこの時期は緊急事態宣言が発令されていた頃でしたね(>_<)

今日初めて話すことができたね,という学生たちも。作業を通じて交流が深まったようです。

茶葉がつぶれないように,やさしく折りたたんで車の中へ。後片付けと掃除も完了しました。

去年つくられた『まんまビーア』は1000本以上だったそうですが,すべて即完売の人気ぶり(¨!!

学生からは「作業は全く苦ではなく,皆や地域の方と協力して活動できて交流が深まった」

「街中よりも涼しく,自然いっぱいの真弓地区にまた来たい」といった感想が。皆さん,お疲れ様でした!