かがやき隊員の奥田です!先日の10月8日のこと、いきいきサロンにて、

中川学区移住促進委員会が『京都市空き家対策事業おしかけ講座』(詳細はこちら)を受講されました。

地域の相談窓口として対応できるよう、まずは委員会で受講し、知見を広めます(^-^)/

当講座の講師である司法書士さんから、空き家期間が長期化するとどのようなことが起こりうるか

またそうならないために、どのような動きが必要か等を中心にお話をして頂き、

双方で活発な意見交換が行われました(*^-^*)

とても慎重なお話ではありますが、今ある家屋をだれが受け継いでいくのか、

そのことを早い目に考えて、書面等で残しておくことが重要であるとのこと。

当委員会からは、地域の実情に即した多くの質問が投げかけられ、

当初の想定されていた講座時間を越えてまで議論が交わされました。

難しい問題ゆえに、迷うことや気になることがあれば、司法書士等の専門職を頼ってほしいとのこと。

自分事として考えることと、だれかに相談する・頼ることの重要性を再確認いたしました(>_<)

遠方より来て頂きました司法書士の皆さん、委員の皆さん、お疲れ様でした!