かがやき隊員の奥田です!先日の投稿(こちら)で紹介しました『極早生の栗』。

今回はその後のこぼれ話です。小野郷出張所内で秋を感じられるオブジェとしてありましたが,

そろそろむいてみればどうか,と助言を頂きましたので・・・恐る恐る手を伸ばしてみました(((((°°;)

イガの部分が色落ちしてます。心なしか,イガが開いてきているようにも・・・?

素手では危険極まりないので,ハサミを使ってこじ開けます( ̄ー ̄)

それでも不器用な私に何度も攻撃をしかけてくるイガ。両者一歩も譲りません。

やっと中の栗を救出したかと思ったのもつかの間。驚愕の事実が・・・!

まだ中に,栗?が入っているΣ(゜゜)!?何を当たり前なことを・・・と言われそうですが,

この日一番驚きました。情けない限りです。

取り出してみると,しぼんだ栗のようなものが二つ。調べてみたのですが,

通常,イガの中には栗が三つ入っているとのこと。この二つは成長できなかった栗?

調べ方が悪かったのか真相は分からず仕舞い。どなたかご存じでしたら教えてください(>_<)!

一番手強かったのがこのイガ。ハサミをどの方向から入れても,グサグサ刺してきます。

時間を費やすこと5分ほど。何とか中身を救出できました。慣れが必要なんでしょうか(×_×)

今回はここまでです。また次の投稿でお会いしましょう!