かがやき隊員の奥田です!先日のことになりますが,小野地区の氏子会館前で

岩戸落葉神社のしめ縄を作成されているところに出会い,取材させていただきました。

もう出来上がったところやで~と苦笑。またまた間に合わず,大変申し訳ございませんでした(>_<)

そもそも『しめ縄』とは?聞いたことはありましたが,実際にどのようなものなのか・・・(^^;)

どうやら,鳥居にはられた縄を指しているとのこと。この縄にはここから先は神聖なる場所であると,

示す役割があるそうです。ここは日常とは異なるのだと伝えてくれているんですね。

今回取材して初めて知ったことでしたが,このしめ縄は一年に一度新しくするとのこと。

年末にはしめ縄が新しいものに替わり,新年を迎えることになるんだとか。

稲の藁(わら)で作られることが普通なんだそうですが,最近はビニール製のものもあるらしいですΣ(゜゜)

しめ縄を作成された方々をパシャリ!これを作成すると年の終わりが近くなったことを実感するんだそうです。

少しずつですが,私も小野郷での一年を知っていきたいと思います(*^-^*)

皆さん,ありがとうございました!それではまた次の投稿でお会いしましょう。