かがやき隊員の奥田です!12月31日,まさに令和3年もあと少しとなったところで,

小野地区の岩戸落葉神社のしめ縄を新しいものに替える作業が行われました。

午前9時,年末の大寒波によって吹雪く中,作業開始です(^^;)

「こんなに降ってるのは初めてかな~」と地域の方が言うほど,視界や足元が悪く,

作業は慎重に行われます。脚立が滑らないようにしっかり支えて,しめ縄が下ろされました。

しめ縄が下ろされた後の鳥居。一年中,しめ縄が飾り付けられているのであれば,この写真はレア?

一層強く吹雪いてきたので一度退避。手足がかじかみますが,暖を取りながら

弱まるのを待って作業再開です(>_<)!!

しめ縄に『ウラジロ』,『ユズリハ』が飾り付けられていきます。どちらも縁起物だそうで,

長寿や子孫繁栄などを祈るものとして,飾り付けられているんだとか(¨!!

一番大きなしめ縄が飾り付けられました(*^-^*)!!

「これで新しい年を迎えられるわ~」と地元の方も笑顔。

岩戸落葉神社内の末社にもしめ縄が飾り付けられていきます。さすが地域の方のチームワーク。

だれがどこを飾り付けるか等の指示がなくとも,手分けしてスムーズに作業が進んでいきます。

本殿にもこの通りバッチリです(^^♪ 「やっぱり新しいものにすると心地が良いわ~」とどこからともなく声が。

本当にその通りですね。皆様,寒い中お疲れ様でした!!

良き新年を迎えられますように・・・。