かがやき隊員の奥田です!地域の方の手記を見せて頂く中で,本日の2月1日が

『重ねの一日/朔日(さくじつ)』という行事が行われていたとのことなので,

ご紹介します(^^♪ ちなみに朔日は月の初めの日,1日を意味するようです。

画像はhttp://inakakurashi-bu.com/2018/12/30/%E9%A4%85%E3%81%A4%E3%81%8D%E3%81%AE%E9%AD%85%E5%8A%9B/よりお借りしました。

地域の方の手記によると,一月一日の正月と同じように餅をつき,神様にお供えする行事だったようです。

雪が積もって仕事や用事をすることが困難なため,この日は正月気分に浸るとのこと。

また,寒餅(かんもち)をたくさんつくって,かき餅やあられにして

その年の田植え中のおやつにしたともあります(¨!! 山間部ならでは?の行事だったのでしょうか。

手記の中には『巻き餅』なるものがあったとも。ご存じの方がいましたら,ぜひとも詳しく教えてください(>_<)!