かがやき隊員の奥田です!以前の投稿(こちら)でご紹介した『寒餅(かんもち)』。

一体どのようなものかと疑問に思っていたところ,ブログを見て下さった地域の方から,

「いっしょに寒餅,作ってみようか!」と嬉しいお誘いを頂きました!ありがとうございます(>_<)!

まずはもち米の洗米から始めようということで,もち米が運ばれてきます(^_^)

もち米のことをあまり知らない私からすると,普通の米よりも白さが際立って見え,

細やかな粒が輝いているように見えました・・・(当たり前のことかも知れませんが)。

ぬか床のような大きな入れ物に,もち米を入れて,洗米を開始します。

この時期ゆえに,水がとにかく冷たく,手先の感覚はすぐになくなってしまいました(^^;)

ですが,我慢我慢。無心で手を動かして洗米を完了させます。

洗米を終えた後は,もち米がつかるくらいに水を浸して,1日置いておくとのこと。

この時点ですでに,すこし美味しそうな香りがしています・・・( ̄ー ̄)

なんと!先に水に浸していたもち米が,かなり水を吸って水がなくなっていましたΣ(゜゜)

どうやらもち米は,普通の米よりも吸水性が高いそうで,追加で水を足していきます。

写真が小さくなってしまいまして申し訳ございません。

合計4つ,水に浸したもち米の固まりが出来上がりました。1日置いたらどうなっているのか,楽しみです(^^♪