かがやき隊員の奥田です!前回の投稿(こちら)に引き続き、

佛教大学の学生さん達による、小野郷自治会長インタビューをお届けします。

今回は、運動会や岩戸落葉神社ライトアップ等、イベント事に活発に関わられた高橋さんです(^-^)/

長く体育振興会に所属され、学区民運動会の中心人物を務められただけでなく、

今では全国各地より来訪者が集まる『岩戸落葉神社ライトアップ』の発起人でもある高橋さん。

学生さんのインタビューも自然と、その二つについて話が進んでいきます(o^^o)

今日の日のために、色々と資料を準備して下さっていたようで、学生さんは感激。

学生さんも1回生の頃に運動会に参加したとのことで、ラムネ早飲み競争がとても印象的だったとか。

お二人のお話を聞いているだけで、とても楽しい運動会だったことが容易に想像できます(*^-^)

「こんな立派なものも作ってくれたなあ~」と、高橋さんが見せてくれたのは、

佛教大学さんが作られた『小野郷いいとこマップ』のクリアファイル!

手作りの温かさと小野郷への愛着が感じられる素敵なものでした(*^-^*)

岩戸落葉神社のイチョウのライトアップは、今年で18年目になるんだそうですΣ(゜゜)

幼い頃からの遊び場で、自分たちを見守り続けてくれた神社に対して、何かできないか・・・

という想いから始められたライトアップは、コロナ禍以前は佛教大学の学生さん達も協力し、

豚汁やぜんざいを振舞ったり、地域の方手作りの鯖寿司や地域産野菜の即売が行われたりと、

11月の一大イベントだったとのこと。この話でも大盛り上がりのお二人です。

地域の氏神さんがNHKに取材されたりと注目を浴びるのは嬉しかったな~、とのことでした。

小野郷地域の良さを尋ねられると、「地域は皆家族みたいなところ」と即答でした。

「隣近所、皆家族みたいなもんやから、久しぶりに会っても話に花が咲くし、とても温かい。

学生さんもその一員やったよ」と高橋さん。また別の機会に小野郷に来ます!と学生さんも大喜びです(^^♪

小野郷地域と佛教大学の学生さん達との深いつながりが感じられるインタビューでした!