かがやき隊員の奥田です!以前の記事(こちら)で紹介したロケットストーブ。

嬉しいことに,ブログを見てくださった方が,実物を見せてくれることに(*^-^)!

早速,調査に行ってまいりました!今回はそのレポートです。

こちらがロケットストーブ。空き缶を二つ連結されたものです。

横に出ている煙突みたいなものは,中でL字に曲がり,上部の穴までつながっています。

空き缶は一つでもできるようなので,こちらは少し大型のものになりますねo(‘ー’o)

燃料はこちら。杉の葉を乾燥させたものは着火剤の役目を,

端材(木材を切り出したときの余り)が燃料となります。

新聞紙など,火が移りやすいものがあれば着火はさらに容易に。

セッティング完了。そして・・・

ファイアー(`^´)!!!勢いよく燃えています!!!

煙が出ているのが分かりますね。中で上昇気流が発生しているとのこと。

火が見えることもあるようで,その様はまるで下から見た『ロケット』です。

ゴォーッ,ゴォッー!というすごい音も聞こえます。まさに『ロケット』ストーブ!

ロケットストーブ自体は重いため,安定して使うことができます。

さらに驚きの事実。断熱材が中に敷き詰められているため,触っても熱くありません(¨!

実際に見て,触ってみるとワクワクが止まりませんでした!!

見せていただいた方に感謝です!次はロケットストーブを自作いたします!