2021.09.07
🍁一足早い小野郷の秋🍁
かがやき隊員の奥田です!小野郷の朝8時の気温は20℃を下回っています。
そんな中,一足早く秋を感じられるかもとの情報がありました!
早速,現地に向かいまして『秋』を見に行きます(^^♪
皆さんお分かりでしょうか?トゲトゲした緑色の球体が見えますね。
そう,『クリ』です。秋といえば,クリ・柿・梨・サンマなどなど。
・・・食べ物ばかりで申し訳ございません(._.*)
このクリは『極早生(ごくわせ)』と呼ばれるものだそうで,8月下旬から9月にはもう実がなるとのこと。
モンブランのクリームに使われたりするそうです( ̄ー ̄)
想像以上にイガ(トゲトゲ)は痛くて泣きそうでした。
うってかわって,先ほどのクリよりも小ぶりなもの。
こちらは小栗(こぐり)や芝栗(しばぐり)と呼ばれるそうで,いわゆる自生しているクリのことだとか。
おそらく鳥が種を運んできたものが芽吹いて木になったとのこと(¨!
実際に比べてみると,大きさの違いは明らかですね。
小さいクリの方が甘さがつまっているとのことです!
ただ,食べるとなると,アクの膜(しぶ,渋皮とも)を上手に取る必要が・・・。
現在,小野郷出張所内において『秋のはじまり』を演出しているクリたちです。
虫の声,体感,気象庁の発表,日の短さなど秋を感じるものはたくさんありますが,
今回は『目』で感じる秋をお届けしました。貴重な栗の話,聞かせて頂きありがとうございました!
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