かがやき隊員の奥田です!小野郷の朝8時の気温は20℃を下回っています。

そんな中,一足早く秋を感じられるかもとの情報がありました!

早速,現地に向かいまして『秋』を見に行きます(^^♪

皆さんお分かりでしょうか?トゲトゲした緑色の球体が見えますね。

そう,『クリ』です。秋といえば,クリ・柿・梨・サンマなどなど。

・・・食べ物ばかりで申し訳ございません(._.*)

このクリは『極早生(ごくわせ)』と呼ばれるものだそうで,8月下旬から9月にはもう実がなるとのこと。

モンブランのクリームに使われたりするそうです( ̄ー ̄)

想像以上にイガ(トゲトゲ)は痛くて泣きそうでした。

うってかわって,先ほどのクリよりも小ぶりなもの。

こちらは小栗(こぐり)や芝栗(しばぐり)と呼ばれるそうで,いわゆる自生しているクリのことだとか。

おそらく鳥が種を運んできたものが芽吹いて木になったとのこと(¨!

実際に比べてみると,大きさの違いは明らかですね。

小さいクリの方が甘さがつまっているとのことです!

ただ,食べるとなると,アクの膜(しぶ,渋皮とも)を上手に取る必要が・・・。

現在,小野郷出張所内において『秋のはじまり』を演出しているクリたちです。

虫の声,体感,気象庁の発表,日の短さなど秋を感じるものはたくさんありますが,

今回は『目』で感じる秋をお届けしました。貴重な栗の話,聞かせて頂きありがとうございました!