かがやき隊員の奥田です!何度か紹介させていただいています,大森の炭職人の澤田さん。

お話を聞くたびに明らかになる,澤田さんの多才さ。私はすでに大ファンになっております。

不定期で色々とご紹介します。今回のタイトルにもなっている『人間万事塞翁が馬』。

人間の幸不幸は予測できないもの,何がどんな結果につながるかは分からないということわざ。

お写真は澤田さんの達筆な字。焼かれた炭で,教訓などをこうして書かれているそうです。

戦後は食糧増産で,勉強もままならんかったから下手な字で・・・と澤田さん。とてもお上手で力強い字ですよ!

馬の字は,動く馬をイメージされたそうです。遊び心もある素晴らしい作品ですね(^-^)/

写真家でもある澤田さんは,地域のことは京都新聞(前身の日出新聞の頃から!),大きなことは朝日新聞に

よく写真を提供されていたそうで,たくさんの人と知り合いだそうです(¨!

そして色々な方の著書や,新聞記事等を保存されているとのこと!

最初見たときは,飛び上がりました。澤田さん作,猪の模型です。本物そっくりです!

冬場に炭窯で,猪が穴を掘って寝ていたところに遭遇したこともあるんだとか。

笑いながらお話されていましたが,私なら腰を抜かしていると思います(>_<)

まだまだ澤田さんの魅力は尽きません。それではまた次の投稿でお会いしましょう。