かがやき隊員の奥田です!先日訪問させていただいた『人と木』さん(こちらこちら)ですが,

なんと2階が交流の場として開放されているとのことです(¨!

小野郷を含む,北山三学区での動きとしてもヒントになりそうなので,ご紹介します。

こちらです。多岐にわたるジャンルの本を取りそろえた読書スペース兼休憩所とのこと。

元々はお子さんが幼い頃に読んでいた本を,別のお子さんに読んでもらえればという想いで

始められたようです。今はたくさんの人が本を寄贈してくださって,色々な本がありますとのこと(^^♪

子ども向けのものから大人の方向けのものまで本当に色々とありますね!

自分が読んだことのあるものも何冊かあって,懐かしい気持ちになりました(^ー^)

実は地元の小学校の図書館に置いてあった本もここに寄贈されているとのことで,

ひらがなと番号の混じった分類票が歴史を感じさせます・・・。

立派で格調高い本もあってびっくり。一式を寄贈してくださった方がいたとのこと。

少し難しそうな本も・・・(^^;) ただ,写真上部の中央にある『木地師・光と影』は,

勉強中の『惟喬親王(これたかしんのう)』が木地師の祖と呼ばれているようで,

興味深いです。今度お邪魔させていただいた時は読ませていただきたいです!

お気づきの方もいらっしゃると思いますが,この本棚には杉が使われています。

様々な活用方法があって驚きです。目をよく凝らして物事を見れるようになれば

発見の連続でとても面白いです(*^-^)!

一人でじっくり読んでもよい読書ですが,このような場所で,一息つきながらの読書も

自分の好きな本を紹介できる等の良さがあるでしょう。幼い頃に読んでいた本って,

もう一度読んでみたくありませんか?皆さんが読まれていた本も教えていただきたいです(o^^o)