かがやき隊員の奥田です!先月のことになりますが,岩戸落葉神社のイチョウを

水素で動く燃料電池自動車から発電される電力を用いて,ライトアップができないかという試みが,

地元の有志の方々,消防団員,そして地球温暖化対策室との連携によって見事実現いたしました(^^♪

コロナ禍で昨年度は実施できなかったイチョウのライトアップ。その設備に故障がないかの点検を兼ねて,

そして『次世代発電』とは如何なるものか,来年度もし実施できるなら活用できるものなのかを知るために,

試験点灯という形で,ほんの20分ほど,コロナ禍を配慮して事前の広報なども無しで行われました。

ライトアップ責任者の高橋さんの指示で,スポットライトなどを指定の位置へ運んでいきます。

なんと!燃料電池自動車1台で,すべての電源をまかなえるとのことですΣ(゜゜)

そのため,延長コード類をスポットライト近くまで配備。

さすがのチームワークです。手早く指示通りに,また,こっちの方がきれいかもしれんで~という意見にも即対応。

岩戸橋の手前から岩戸落葉神社前はもちろんのこと,

出張所の2階の踊り場も借りて,スポットライトを設置です(*^-^)

高いところはあまり得意ではありませんが,高所から見るイチョウはきれいでした。

次回は燃料電池自動車編。『次世代発電』についてご紹介します!