2022.02.08
📨歴史を伝える貴重なもの【その2】
かがやき隊員の奥田です!前回の投稿(こちら)の続きになります。
今回ご紹介するのは,前回の投稿のものよりも更に昔の時代のもの。
『電報』と呼ばれていたものです。聞いたことはあるような・・・早速見ていきましょう(^^;)
『小野郷村 大森』とカタカナで書かれていますね。
電話がなかった時代に,緊急の知らせは『電報』を使って届けられていたとのことで,
何と!明治時代からすでにこういったものが存在していたんだそうですΣ(゜゜)
中には『電報送達紙』というものが入っており,端的な一文で内容が書かれていたそうです。
こちらは明治33年,つまり1900年のもの(¨!! 100年以上前のものが大切に残され,
そして内容が伝わる形で残っていることに感激いたしました!
本当に貴重なものを見せて頂きまして,ありがとうございました!
< コメントを入力 >