かがやき隊員の奥田です!前回の投稿(こちら)の続編になります。

色鮮やかな蝶は写真に収めるだけでも楽しいものですが,

撮影の仕方を変えるだけでも色々と発見があって面白いとのことです(*^-^)

こちらのお写真はタテハチョウ科の蝶だそうですが,このタテハチョウ科というグループに属する蝶は

翅(はね)を閉じていると,このように枯れ葉のような色合いをしていることが多く,

翅を開くまでは何という蝶なのかを知るのが難しいとのことです。

ただ,目を引く色でなくとも,模様や色合いには個性があって面白いんだとか(^^♪

そして翅を開いたタテハチョウ科の蝶は,こちらのお写真で分かるように,表と裏で色合いが全く異なるんですね。

ちなみにこちらは以前もご紹介した『ツマグロヒョウモン』という蝶のオス。

光が当たるように撮影されたそうで,翅の縁の白が陽の光に映えるお写真になってます(o^^o)

全く同じ蝶を,逆光から撮影するとこのようなお写真になるそうです(¨!!

光の当て加減で随分と印象が変わりますね!こちらは黒とオレンジの色合いが美しく感じます。

そして昆虫を引き立てる,色とりどりの植物たち(こちらも主役かもですね)も写真を撮影する楽しみの一つだそうです。

こちらの植物は野生のキクの花だそうで,私はキクといえば黄色というイメージを持っていたので驚愕でした(>_<)

趣味でのお写真撮影ということでしたが,奥が深いですね・・・。それでは今回はここまでです。