かがやき隊員の奥田です!前回の投稿(こちら)の続編になります。

洗米した後,水に浸しておいたもち米。それを今回は機械にかけて,炊くところまでをご紹介します(*^-^*)

1日置いたあとのもち米は一体どうなっているのか,早速見ていきましょう!

1日置いたあとのもち米がこちら。やはり,普通の米とは白さが違うように思います。

地域の方によれば,もち米は普通の米よりも背丈が伸びやすく,倒れやすいことや,

普通の米とは別作業で,もち米を栽培する必要があるので少しハードルが高いんだとか(>_<)

今回使われる機械がこちら。もち米を炊くだけでなく,そのあとすぐにつくこともできる優れものだそうです。

臼(うす)と杵(きね)を使うこともできるそうですが,それはまたの機会に・・・( ̄ー ̄)

もち米を入れたらスイッチを押します。約1時間ほど,待つともち米が炊き上がります。

普通の米と何か違うのだろうかと考える無知な私に,「食べてみるか~?うまいで~」と(¨!

炊き上がったばかりのもち米に,塩をかけて食べるとうまいぞ~,と言われるがままに口へ・・・。

美味しい!美味しすぎる!!『おこわ』と言うそうで,食感がしっかりとありながら甘味がありました。

このままでも十分に満足しそうですが,今回の趣旨の寒餅を忘れないように。今回はここまでです。