2022.03.09
👏寒餅づくり【工程その3】
かがやき隊員の奥田です!前回の工程(こちら)で炊き上がったもち米。
次はもち米をつく工程です(*^-^*) 機械にセットして,約10分ほど待つとのこと。
機械が左右上下に揺れて,もち米の形が変化して・・・
まん丸のお餅になりました(¨!! こんなに丸くなるとは驚きです。
まん丸につかれたお餅を次は,四角い形にするとのこと。そこで登場するのが,麹蓋(こうじぶた)。
調べてみると,麹蓋とは味噌や醤油,食酢や漬物づくり等に利用されていたもののようです。
麹蓋にラップをして,片栗粉をまぶすことで,お餅が引っ付かないようにするとのこと。
さて,丸いお餅を入れていきます。すると・・・
丸かったお餅が,麹蓋の形に合わせて変化していき・・・
特に何もしなくても,箱いっぱいに自然に広がっておさまりましたΣ(゜゜)
既にこの時点で美味しそうな香りが・・・。
こちらは,もち米をつく際に,小エビを入れたお餅。鮮やかな赤が目を引くとともに,
上の『白』いお餅と並んで,紅白でとても華やかです(o^^o)
こちらを約2日間,直射日光を避けて冷まして固めるとのことです。
次はどんな工程が待っているのか,とても楽しみです。今回はここまでです。
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