かがやき隊員の奥田です!前回の工程(こちら)で炊き上がったもち米。

次はもち米をつく工程です(*^-^*) 機械にセットして,約10分ほど待つとのこと。

機械が左右上下に揺れて,もち米の形が変化して・・・

まん丸のお餅になりました(¨!! こんなに丸くなるとは驚きです。

まん丸につかれたお餅を次は,四角い形にするとのこと。そこで登場するのが,麹蓋(こうじぶた)。

調べてみると,麹蓋とは味噌や醤油,食酢や漬物づくり等に利用されていたもののようです。

麹蓋にラップをして,片栗粉をまぶすことで,お餅が引っ付かないようにするとのこと。

さて,丸いお餅を入れていきます。すると・・・

丸かったお餅が,麹蓋の形に合わせて変化していき・・・

特に何もしなくても,箱いっぱいに自然に広がっておさまりましたΣ(゜゜)

既にこの時点で美味しそうな香りが・・・。

こちらは,もち米をつく際に,小エビを入れたお餅。鮮やかな赤が目を引くとともに,

上の『白』いお餅と並んで,紅白でとても華やかです(o^^o)

こちらを約2日間,直射日光を避けて冷まして固めるとのことです。

次はどんな工程が待っているのか,とても楽しみです。今回はここまでです。