かがやき隊員の奥田です!先日,大森地区の方の畑を訪れ,取材させて頂きました(^-^)/

雪は解け,春がやって来たとはいえ,大森地区の奥に行けば行くほど標高も上がり,

同じ町内でも,上の方と下の方は少し気候が異なるようです。

見せて頂いたのは,タマネギやニンニク。小野郷地域では,家で食べるように育てる人が多いそうです。

タマネギは6月の中頃になれば食べごろになるそうです。

こちらは『菜の花』。菜の花は少し寒い時期から春が訪れた頃が旬なのが普通(1月~3月,早いところは11月だそうです)・・・

ですが,大森地区の奥では4月頃に収穫して食べるんだそうです(¨!!

これは『さじきおろし』と呼ばれる冷たい山風が影響しているそうで,同じ町内でもその影響が強いからなんだとか。

レタスやキャベツも小野郷地域の気候に合っているようで,栽培されているそうですが,

温度管理がとても難しいそうで,暖かすぎるとすぐに枯れてしまうそうです(>_<)

昼間は暖かく,温度がぐんぐん上がるときもあるため,慎重に育てる必要があるとのこと。

色々と教えて頂きまして,本当にありがとうございました!