かがやき隊員の奥田です!朝晩はまだ少し冷えて寒さが残る小野郷ですが,

昼間は雲一つない晴れ間が広がり,暖かな気候に動植物たちも喜んでいるようです。

先日,何度もお世話になっている中西さんの畑にお邪魔し,色々と興味深いことを教えて頂きました(^-^)/

厳しい冬を乗り越え,芽を出していたエンドウ(こちらも参照)は,

もう収穫時を迎えているとのこと。写真のように,まだ花が咲いているものもあるので,

ここからはエンドウがどんどん収穫できるとのことです(^^♪

教えて頂いて初めて知ったのですが,エンドウの食べられる部分は写真のように,

花びらが散って,咲いていた部分からニョキっと実が出てくるんですね(¨!!

実が膨らみすぎる前に収穫するんだそうです。

芽を出しているのは『オクラ』だそうで,旬は夏で,この芽も一カ月くらいすると成長して

とてもきれいな花を咲かせるんだそうです。ぜひ見てみたいですね(*^-^)!

木にしがみつくかのように成長している『キュウリ』ですが,中西さんの話を聞いて驚き。

キュウリは種類によっては別段支柱に巻き付けなくとも,地面につくように実をつけるそうですΣ(゜゜)

イメージ的にはスイカの細長いのが出来上がっている感じでしょうか・・・奥が深いです。

おまけ。何だか見慣れない,新種の植物が生えているのかと思いました。皆さんはこれが何だかご存じでしょうか。

これは『ネギ』の花。『ネギ』の花はこうやって球状に咲くそうで,一つの丸い花かと思いきや,

いくつかの花が集まったものなんだそうです(^^;)

そして『ネギ』は花の部分を切り離して,根本だけ植えればまた『ネギ』が育つそうです。

となれば,花の部分を切り離したら食べられるのですか,という質問に,

もう固くなってしまって食べるのは難しいやろな~,と中西さん。

色々と教えて頂き,ありがとうございました(>_<)!!