かがやき隊員の奥田です!前回の投稿(こちら)でご紹介したように,

お赤飯を炊く準備,そして,飾り付けの『南天』の葉の準備も終え,

炊き上がるのを待つのみになりました。果たしてどんなお赤飯が出来上がっているのでしょうか(^^♪

蓋(ふた)を開けると,湯気と共にほんのりやさしい香りが漂います。

まるで赤ワインやバラのような深紅色が,もち米の白と混じり,

やわらかい赤色になっていました(¨!! お赤飯の炊き上がりです!

写真にしても伝わるくらい,もち米が光っていました。

そして鼻腔をくすぐるやさしい香り。これが『キビ』のお赤飯なんですね(*^-^*)

炊き上がったお赤飯を,麹蓋(こうじぶた)によそっていきます。

少し冷ましたら食べられます。伝統の味,とても楽しみですo(^-^)o

もち米のもっちり感と,『キビ』の優しい甘味がなんともたまらないお赤飯でした!!

個人的に今まで食べたどのお赤飯よりも美味しく感じました・・・(>_<)

皆さんも『キビ』を使ったお赤飯を試されてはいかがでしょうか?個人的にとてもオススメです!