2022.05.26
🥢伝統の味。赤飯づくりを学ぶ☺【その3】
かがやき隊員の奥田です!前回の投稿(こちら)でご紹介したように,
お赤飯を炊く準備,そして,飾り付けの『南天』の葉の準備も終え,
炊き上がるのを待つのみになりました。果たしてどんなお赤飯が出来上がっているのでしょうか(^^♪
蓋(ふた)を開けると,湯気と共にほんのりやさしい香りが漂います。
まるで赤ワインやバラのような深紅色が,もち米の白と混じり,
やわらかい赤色になっていました(¨!! お赤飯の炊き上がりです!
写真にしても伝わるくらい,もち米が光っていました。
そして鼻腔をくすぐるやさしい香り。これが『キビ』のお赤飯なんですね(*^-^*)
炊き上がったお赤飯を,麹蓋(こうじぶた)によそっていきます。
少し冷ましたら食べられます。伝統の味,とても楽しみですo(^-^)o
もち米のもっちり感と,『キビ』の優しい甘味がなんともたまらないお赤飯でした!!
個人的に今まで食べたどのお赤飯よりも美味しく感じました・・・(>_<)
皆さんも『キビ』を使ったお赤飯を試されてはいかがでしょうか?個人的にとてもオススメです!
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