かがやき隊員の奥田です!前回の投稿(こちら)時より更に数日後のこと。

地域の方から、梅の『土用干し』が終わりましたよとご連絡がありました。

その場には間に合いませんでしたので、お写真でご紹介します(>_<)

おお!先日見せて頂いた時よりも、赤い色がより渋くなっているように思います。

三日三晩乾燥させたということですから、やはりパリパリになっているのでしょうか・・・。

来年の課題が残りました(^^;)

そして、梅・もみしそ・赤紫蘇梅酢を再び一緒にされた写真がこちら。

こうすることで、梅干しがしっとりするんだそうです(*^-^*)

一度水分が抜けてからの方が、よりエキスがしみ込みやすいということなんでしょうか。

作られる方によってそれぞれのようですが、地域の方はここから3年ほど壺で寝かされるとのこと。

次に出会えるのは3年後ということですね、まるでタイムカプセル(^^♪

今回取材させて頂き、梅干しが手間暇かけて作られていることを痛烈に実感しました。

梅干しを口にする際は、そのことを噛みしめ、感謝しながら食したいと思います。

丁寧に一から教えて頂き、本当にありがとうございました!