2022.08.15
🥫梅の様々な利用について【梅干し】その5✍
かがやき隊員の奥田です!前回の投稿(こちら)時より更に数日後のこと。
地域の方から、梅の『土用干し』が終わりましたよとご連絡がありました。
その場には間に合いませんでしたので、お写真でご紹介します(>_<)
おお!先日見せて頂いた時よりも、赤い色がより渋くなっているように思います。
三日三晩乾燥させたということですから、やはりパリパリになっているのでしょうか・・・。
来年の課題が残りました(^^;)
そして、梅・もみしそ・赤紫蘇梅酢を再び一緒にされた写真がこちら。
こうすることで、梅干しがしっとりするんだそうです(*^-^*)
一度水分が抜けてからの方が、よりエキスがしみ込みやすいということなんでしょうか。
作られる方によってそれぞれのようですが、地域の方はここから3年ほど壺で寝かされるとのこと。
次に出会えるのは3年後ということですね、まるでタイムカプセル(^^♪
今回取材させて頂き、梅干しが手間暇かけて作られていることを痛烈に実感しました。
梅干しを口にする際は、そのことを噛みしめ、感謝しながら食したいと思います。
丁寧に一から教えて頂き、本当にありがとうございました!
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