2022.09.05
🐟芸術品を生み出す『手』🤏その2
かがやき隊員の奥田です!先日の投稿(こちら)の続編になります。
小野郷自治会の西会長手作りの見事なまでの木彫りの鳥。
他にもこんなのがありますよ、と見せて頂いたのがこちら(^-^)/
木彫りの魚でした!アユでしょうか、アマゴでしょうか。魚に詳しい方が見れば一発で分かりそうですね。
こちらも口の部分から、尾ヒレの部分まで一本の木から出来ているとは思えないほどに
本物の魚そっくりです(^^♪ 特に西会長のこだわりがこちら。
まるで今にも飛び跳ねそうな躍動感。そうです、平べったいのではなく、
尾ヒレの近くから反っているのが特徴。「普通では面白くありませんからね」と西会長。
ものすごく繊細な作業であると想像できます・・・(^^;)
なんと!カジキマグロまで(¨!!! 胸?腹?ヒレと尾ヒレで自立できるように作られています。
色を塗ればもっと映えるかもしれませんね、と苦笑する西会長。
色々とお忙しい西会長ですが、時間ができれば着色されたものも見てみたいです(o^^o)
京都の千年の文化を下支えしてきた京都市北部山間地域。こういったことに興味がある方も、
小野郷に来て下さるとにぎやかになりそうですね(*^-^*)
色々と見せて頂き、ありがとうございました!!
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