かがやき隊員の奥田です!先日の投稿(こちら)の続編になります。

小野郷自治会の西会長手作りの見事なまでの木彫りの鳥。

他にもこんなのがありますよ、と見せて頂いたのがこちら(^-^)/

木彫りの魚でした!アユでしょうか、アマゴでしょうか。魚に詳しい方が見れば一発で分かりそうですね。

こちらも口の部分から、尾ヒレの部分まで一本の木から出来ているとは思えないほどに

本物の魚そっくりです(^^♪ 特に西会長のこだわりがこちら。

まるで今にも飛び跳ねそうな躍動感。そうです、平べったいのではなく、

尾ヒレの近くから反っているのが特徴。「普通では面白くありませんからね」と西会長。

ものすごく繊細な作業であると想像できます・・・(^^;)

なんと!カジキマグロまで(¨!!! 胸?腹?ヒレと尾ヒレで自立できるように作られています。

色を塗ればもっと映えるかもしれませんね、と苦笑する西会長。

色々とお忙しい西会長ですが、時間ができれば着色されたものも見てみたいです(o^^o)

京都の千年の文化を下支えしてきた京都市北部山間地域。こういったことに興味がある方も、

小野郷に来て下さるとにぎやかになりそうですね(*^-^*)

色々と見せて頂き、ありがとうございました!!