⛩️秋の例祭準備開始!【小野地区】その2🏮
かがやき隊員の奥田です!先日の10月2日の朝6時、岩戸落葉神社前に、
総代の方々(地域の氏子代表の方々)が集まられました。
1週間後に控えた秋の例祭に向けての準備が始まります(^-^)/
前回の投稿(こちら)でご紹介したように、準備された30の提灯(ちょうちん)を
荷台に乗せて、岩戸落葉神社まで運びます。また、提灯を吊るす祠(ほこら)に似たものや、
鳥居前に立てる大型のものも、保管場所より神社前へ(o^^o)
手分けしての作業ですが、まずは一番大型のものを大人数で組み立て。
きちんと寸法が合うようになっており、木槌(きづち)やネジを使って、
固定しつつ、ものが完成。そして、
地域の方が所有するクレーン車によって、持ち上げていきます(¨!
クレーン車が上に持ち上げてくれているとはいえ、かなりの重さ・・・。
全員で声を掛け合いながら、左右の柱が入る穴へ。
バッチリ組み立てられました!クレーン車を用いる前は、全員で持ち上げていたそうです。
一番の大作業が完了したので、ここからは手分けして提灯を飾り付け。
本殿、拝殿、末社、境内と、屋根のないところは、写真のように
屋根付きのものを設置していきます(*^-^)
各社それぞれ2つずつの提灯を飾り付け。岩戸落葉神社は、
岩戸社と落葉社の二社からなるので、4つ分の提灯を準備。
脚立(きゃたつ)を上って飾り付けをする人と、それを支えつつ、提灯や電灯を渡していく人の
2人1組で安全に気を配りながら作業。皆さんのチームワークが光ります(*^-^*)
『御神燈・灯(ごしんとう)』と書かれた立派な提灯の飾り付けが完了です(^^♪
少しずつ辺りが朝日によって明るくなってきましたが、境内はまだ暗さが残っており、
そのおかげで提灯の明かりがとても映えます。
鳥居前の提灯も飾り付けが完成。左右真ん中にはそれぞれ赤色の提灯が配置されます。
それぞれの場所からパシャリ!ここから例祭までの1週間、明け方と夜は幻想的な空間が
岩戸落葉神社内に広がります。皆様、朝早くからお疲れ様でした(>_<)!
< コメントを入力 >