かがやき隊員の奥田です!先日、地域の方に面白いものを見せて頂きました。

それがこちらのお写真。皆さん、この籠(かご)は何に使うものかご存知でしょうか( ̄ー ̄)?

これは『もんどり』というものだそうで、川魚をとるために使われる罠の一つなんだそうです(¨!

この籠の中に、エサを入れて川や水田の中につけておくと、そのエサをめがけて

魚が入ってくるのですが、なんとこの構造では魚は脱出することができないそうで、

簡単に魚を捉えることができたんだそうです!

写真のように、入口から円錐の形をしていて、入口は広いが出口は狭いという構造になってるんですね。

昔、これを使ってよく川や水田で『どじょう』等を捕っていたそうです。

下処理をすると、『どじょう』はとても美味しいらしく、栄養も豊富だったのではとのこと。

何より、自分が仕掛けた罠で魚を捕るという高揚感があったそうです(^^♪

よく考えられた仕掛けですね!面白いものを見せて頂き、ありがとうございました!