👨🔧地域の方の日曜大工教室🗜️その1
かがやき隊員の奥田です!先日のことになりますが、大森地区にお住いの方から
「小型の椅子や机をいっしょに作りませんか」という嬉しいお誘いを頂き、
大森中町に新しく越して来られた方と一緒に、日曜大工を教えて頂くことになりました(^-^)/
完成目標がこちらの写真。ちょっとしたものを置いたり、腰掛けの椅子として使ったり、
アウトドア時の机として使ったり・・・と、持ち運びしやすく万能な椅子兼机(^^♪
まずは大きさと高さを決めて、その寸法に切り分ける作業から開始です!
座面(天板)は等しい長さ・太さの3つ分を合わせて作るとのことで、
電動丸ノコギリで切り分けて頂きました。メジャーと木材を固定する部分を巧みに使い分け、
手早く切り分けられる姿はお見事です(o^^o)
等しい長さに切り分ける前に、両端から1cm程は先に電動丸ノコギリで切り落とされていました。
理由を尋ねてみると、「材木の両端の赤や茶色の色合いが、切り分けた際の綺麗な白色とミスマッチだろう」
とのことで、職人のこだわりを感じずにはいられません(¨!
意識して見ると確かに色合いが異なります。作るなら愛着の持てるものを、と地域の方。
ほんの少しの工夫・作業が、より良い完成品を生むということですね( ̄ー ̄)
また、固定する部分がちょうど良い位置に来ない場合は、先ほど切り分けた両端が大活躍。
写真のように組み合わせて用いることで、ただの廃材とはならないのも素敵ですね(*^-^)
ほんの少しのズレが後々響いてくるため、慎重な作業が続きます。
地域の方が電動丸ノコギリで切り分ける際には、しっかり木材を固定。
座面(天板)になる部分が切り分けられました!次回は続編をお送りします(*^-^*)
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