かがやき隊員の奥田です!前回の投稿(こちら)から,お茶づくりについて

お伝えしております。今回も大谷大学の学生さんにインタビューして,

教えていただいたことをご紹介します。それでは見ていきましょう(o^^o)!

天日干しの後は『煎る』作業へ。小型のホウキでまぜていきます。

さらに乾燥させることを目的とするそうですが,実は天日干しがうまくいっていないと

この作業は成立しないそうです。火にかけすぎると焦げてしまいますから・・・(>_<)

初めての学生さんも,ベテランの学生さんもいっしょになって作業です。とても楽しそう(^^♪

真弓に来るのは初めてだという学生さんも。遠かったけれど,その分素敵な体験ができましたと笑顔。

みんなで空き家に住んだらええやんか~,と真弓の方が笑いながら。笑顔が絶えない作業場です。

鹿が増えてきた中川学区では,お茶の苗木を育てるのが難しくなってきたため,

大谷大学内で,挿し木をしたものを育ててもらい,大きくなったものを植林しているとのこと。

自分たちが育てたものがこうやってお茶になっていくのが嬉しいと学生さんたち。

次回はこのお茶のその後についてお伝えします。今回はここまでです(^-^)/