2021.10.17
真弓でにぎわうお茶づくり🍵その4
かがやき隊員の奥田です!前回の投稿(こちら)で乾燥しきった茶葉の
その後は一体どうなるのか。また,北山三学区のお茶の歴史についても
教えていただいたので,そちらもあわせてご紹介します(*^-^)!
乾燥したものを集めていきます。たくさんの量が収穫できても,乾燥させると総量は減ります。
今回はたくさんできたようで,先生も学生も大盛り上がりでした(o^^o)
集められた茶葉は,次の工程へ。ここで大谷大学からバトンタッチされるのが・・・
https://www.762npo.jp/のトップページからお借りしました。
NPO法人の『HEROS(ヒーローズ)』さん。こちらで『まんま茶』が作り上げられます。
たくさんの方々が,中川のお茶づくりに関わられているんですね(¨!
私も『まんま茶』や『まんまビーア』を一度飲んでみたいです!!
中川だけでなく,小野郷や雲ケ畑を含めた北山三学区では,昔から自分たちが飲むために
各家でお茶づくりをしていたのだそうです。その昔,明恵(みょうえ)というお坊さんが,
お茶を北山へ持ち込んだのが始まりだそうで,かなり歴史あるものなんだとか。
色々と教えていただき,ありがとうございました(>_<)!私ももっともっと勉強しなければ!
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