かがやき隊員の奥田です!前回の投稿(こちら)で乾燥しきった茶葉の

その後は一体どうなるのか。また,北山三学区のお茶の歴史についても

教えていただいたので,そちらもあわせてご紹介します(*^-^)!

乾燥したものを集めていきます。たくさんの量が収穫できても,乾燥させると総量は減ります。

今回はたくさんできたようで,先生も学生も大盛り上がりでした(o^^o)

集められた茶葉は,次の工程へ。ここで大谷大学からバトンタッチされるのが・・・

https://www.762npo.jp/のトップページからお借りしました。

NPO法人の『HEROS(ヒーローズ)』さん。こちらで『まんま茶』が作り上げられます。

たくさんの方々が,中川のお茶づくりに関わられているんですね(¨!

私も『まんま茶』や『まんまビーア』を一度飲んでみたいです!!

中川だけでなく,小野郷や雲ケ畑を含めた北山三学区では,昔から自分たちが飲むために

各家でお茶づくりをしていたのだそうです。その昔,明恵(みょうえ)というお坊さんが,

お茶を北山へ持ち込んだのが始まりだそうで,かなり歴史あるものなんだとか。

色々と教えていただき,ありがとうございました(>_<)!私ももっともっと勉強しなければ!