2021.11.29
【11月7日】北山杉の里イベント体験録その2
かがやき隊員の奥田です!前回の投稿(こちら)の続編になります。
『森パス実行委員会』さんと『北山杉の里』近くの森を散策する中,
私も初めて見る植物たちに驚きの連続でした。それではご紹介します(^-^)/
何やら目を引く赤い朱色の植物が。これは『マムシグサ』の実とのことです。
実をつける前の茎が,マムシに似ていることから名づけられているとのことで,
有毒らしく,舌に針が刺さるような感触がするとのことです・・・(((((°°;)
子ども達が何かを発見!とても珍しいキノコらしく,名前は不詳。
キノコは植物を枯らすこともあるが,葉っぱを分解して土に戻し,
新たな植物を育てる役割もあるとのこと。森はめぐりめぐっているんだそうです(¨!!
子ども達が石を使って,木の皮をむいていました。これには森林インストラクターの方も驚き。
なんと,ヤマザクラの皮むきは石でやることもあるそうですΣ(゜゜)
子ども達自身が気付かぬうちに,遊びで色々と学んでいくのでしょう。森にはそういう役割もあるんでしょうか。
次回も続編をお届けします!それではまた次の投稿でお会いしましょう。
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