かがやき隊員の奥田です!前回の投稿(こちら)に続編になります。

初夏を感じる日差しと,爽やかな風が吹き抜ける真弓地区で,大谷大学と地域の方との

お茶づくりが続きます。今回はお茶摘みグループの作業をお届けします(^-^)/

お茶摘みグループが移動を開始します。とにかくたくさん,茶葉を摘んでいこうとのこと。

地域の方のお宅にお邪魔して,お茶摘みです。今年は暑くなったり,寒くなったりの気候で

成長が少し遅かったお茶の木。新芽がたくさん出ている今が摘み頃のようです(o^^o)

これでもか!と摘んで摘んでもも中々なくならなかったお茶の葉も,作業が進むにつれて丸裸に・・・。

学生からも「こんなに摘んでも大丈夫かな」と心配の声が。ですが,大谷大学の先生や地域の方の話によると,

お茶の木は葉を摘まないとどんどん上に伸びて枯れてしまうそうです。その上,摘んだところから葉は分かれ,

切ったところからは新芽が出るほど生命力に溢れているんだとかΣ(゜゜)

「根本まで切ってもまた生えてくるよ~」と苦笑いの地域の方。お茶の木は強いんですね・・・。

永遠に続くかと思われた作業も一区切り。ちょうどお昼の時間がやって来ました。

一休憩後は,お茶づくりグループに合流してどんどん茶葉をつくります(*^-^*)

中腰が続いて大きく伸びる学生たち。お疲れ様でした!