かがやき隊員の奥田です!先月の11月26日、京北の元第一小学校跡を活用した施設

京都里山SDGsラボ(通称:ことす 詳しくはこちら)にて開催されたイベントに、

中川村おこしの会がブース出展されました。当施設は、京都市北部山間地域の交流の場でもあり、

毎月第4土曜日に開催されるイベント(京北めぐる市)では、京北地域だけでなく

他の京都市北部山間地域からもブースが出展され、賑わっております(^-^)/

今回、中川村おこしの会は『クリスマスリース作り』を中心としたブースを出展され、

当施設からお借りした木工品をうまく組み合わされながら、クリスマスツリーもご持参頂き、

圧倒的な華やかさを演出していました(*^-^)

北山杉の深緑に飾り付けのオーナメントの赤や白、黄色の鮮やかな色がマッチングして

訪れた方々を楽しませていました(o^^o) テーブルに置ける杉玉(こちらも参照)が、

クリスマス仕様なのもとても可愛らしいですね!

訪れた方々は思い思いのクリスマスリースを作られ、大満足の様子でした。

杉葉の詰め込み具合によって、ボリュームに差が出るようで、少し小さめのものを作られる方、

大きくてワイルドなものを作られる方と様々な様子でした(^^;)

子ども達はお母さんお父さんにサプライズプレゼントすると健気に頑張りを見せていました。

また偶然にも、隣には京都女子大学さんが、水鳥からとれる『フェザー』のアップサイクル(≒再利用)の

ブースを出展されており、クリエイター魂が共鳴したのか、合作のクリスマスリースが完成しましたΣ(゜゜)

まだまだ試作品なのでこれからもっと色々な活用方法を考えますという京都女子大学さんの熱意に、

中川村おこしの会の方々も驚かれていました。

また、『杉玉』作りの最終段階、丸く切り揃える体験も同時並行。

色々な角度から見て、切り揃えていく作業は中々の難しさ・・・。

ですが、中々出来ない貴重な体験に満足されている様子でした(^^♪

ブース受付には、中川学区の紹介パンフレットや

中川村おこしの会自作の北山杉を紹介するパンフレットが並び、地域紹介もして下さいました。

今度行ってみます!テーブルに置ける杉玉づくりを習いたいです!等、たくさんの反響があり、

大盛り上がりの一日となりましたo(^-^)o 皆様、お疲れ様でした!