かがやき隊員の奥田です!先月の5月19日に、京都北山丸太生産協同組合にて

『付売り市』が開催されました(^-^)/ あまり聞き慣れない名前の競売り市・・・

特別に見学・取材させていただけることになりました!

買い方さんが当日集まる競売り市とは異なり、事前に品定めを行って購入希望額を定めておき、

『付売り市』当日は、同組合の職員さんや理事の方がそれぞれの買い方さんを代理して、

購入希望額を伝えあい、競売りを行うという形態の競売り市だそうですΣ(゜゜)

もちろん、購入希望額がかぶることもあります。その際には、

くじ引きによって公正に競売りが行われます。他の買い方さんの存在を想像して、

購入希望額(指値)を決めることになるので、その道のプロフェッショナルの感覚が光る競売りのようです。

同組合の石川理事長のお話によると、10年以上前よりこういった形態の競売り市を実施しており、

令和2年から猛威を振るい始めた新型コロナウイルス感染対策による

『三密』を回避できる競売り市として、良かった点も多かったそうです(¨!

活気あふれる競売りとはまた異なる形態のものがあることを学ばせていただき、

大変勉強になりました!まだまだ奥深いものがありそうですね・・・!