かがやき隊員の奥田です!先日の投稿(こちら)で紹介させていただいた

大森の炭職人,澤田さん。再び訪問させていただきました(>_<)!

待っていましたよ,と澤田さん。そう言って見せてくださったのは・・・

な,なんと分かりやすい解説を手書きされたものが・・・(;_;)

お気遣い痛み入ります。本当にありがとうございます。

煙の色を見て,火加減を決めていく他にも,『煙の勢い・臭い・温度』とありますが,

特に驚きなのは『温度』。皆さん,どうやって温度を測ると思いますか?

・・・答えは,『煙をさっと手のひらでなでる』です。長年の経験がなす業です(¨!

先日よりも勢いを増している煙。あと2日くらいやろうか,と澤田さん。

火付が終わると15日ほど置いて,炭出しをするそうです。

木を立てて,火付を行い,炭出しまでは20日ほどかかるとのこと( ̄0 ̄;

偶然なことに,炭の材料となる材木が運ばれてくる現場に遭遇しました。

炭になりそうないいものがあったら運ばれるとのことで,

なんと金閣寺の松が運ばれてくることもあるんだとかΣ(゜゜)

そろそろ窯を『こめていく』必要がありますな~と澤田さん。

『こめる』とは一体何なのか・・・?ヒントはこの投稿の写真の中に( ̄ー ̄)

それでは次の投稿でお会いしましょう。澤田さん,ありがとうございました!