かがやき隊員の奥田です!以前の投稿(こちら)までは身近な植物を教えていただきました。

今回は,大切に育てられている,小野郷の気候に適した植物たちをご紹介します(^^♪

タイトル通り,華やかな色合いが目を惹く植物たちです。それでは見ていきましょう!

秋真っ盛りに花を咲かせるこちらは『シュウメイギク』。涼しい人里や野山でひっそりと咲いているんだとか。

菊の名がつきますが,アネモネの仲間のようで,調べてみると京都の左京区貴船に多く自生しているようです。

『秋明菊』と書くように,秋を彩る美しい色合いをしていますね(*^-^)!

こちらは『ヒャクニチソウ』と呼ぶそうで,名前の通り,長期間にわたって開花を楽しむことができるそうです。

様々な色があるのも特徴で,オレンジ色・黄色・白色・ピンク色・紅白入り混じったもの等・・・。

大分と涼しくなり,風も強くなってきた今日この頃。見ているだけでも心が温かくなるような気がします( ̄ー ̄)

最後はこちら。青紫色の上品な色合いが特徴の『グアラニティカセージ/サルビアガラニチカ』です。

『メドーセージ』とも呼ぶそうで,ハーブの一種なんだとか。確かに葉はハーブ特有の香りがしました。

最近増えてきた鹿の害から守るために大切に育てられている植物たち。見せていただき感謝です(>_<)

私も何か育ててみたいと思います。オススメの植物があれば教えてください!