2018.06.04
”まんま茶”をつくる 1日目
晴天の中,”まんま茶”を作るために大谷大学の学生さんたちがお茶摘みをしています。
山の斜面に,鹿に食べられずに残った,昔からの”お茶”
現在は,鹿に食べられないよう,網で囲って管理されています。
農薬なども使われることなく,自然に任せて育てられている”お茶”
足場が悪い中,暑い中,学生さんたちはがんばって摘んでくれました。
お茶の葉を”セイロ”で蒸します。
薪を使って,昔なかがらを継承します。
蒸されたお茶の葉は,むしろの上で揉んで天日に干します。
1日目の作業はここまで。
次は,香りを出すため
乾燥させたお茶の葉を炒る作業をします。
今年のお茶の出来栄えはどうかな?
飲めるまでもう少し・・・
たのしみです。
楽しい、お茶つくり体験ですね。
コメントありがとうございます。昔のままのお茶の作り方で貴重な体験をされています!