かがやき隊員の奥田です!前回の投稿(こちら)の続編になります。

京都市環境保全活動推進協会が主催する『森のプログラム(森林教室)』の午前のプログラムは

中川村おこしの会の方々の入念な事前準備により、大成功を収めました(^-^)/

お昼ご飯を食べ終えた一行は、中川村おこしの会の作業場へ向かいます。

作業場前には飾り付けられたクリスマスツリーが、参加者をお出迎え。

来たるクリスマスやお正月の飾り付けとして、北山杉の葉を用いた『リース』作りを

午後からは行います。特別講師の方に、まずは作り方を教えて頂きます(*^-^)

杉の葉を細いワイヤーで結んでいくとのことで、まずは枝と葉を切り分けていきます。

子ども達が率先して切り分けてくれるので、お父さんお母さんは大助かりです(o^^o)

藤(フジ)のツルの輪っかに、杉の葉を一つから三つくらいまでワイヤーで固定していきます。

一周して、満足がいく状態なら南天の実等の自然のオーナメントで飾り付けo(^-^)o

素敵なものが出来上がりそうですね・・・!

やはり、と言いますか、大人グループの気合の入り様は格別です(^^;)

こういうのって子どもが作っているのを大人が手伝う内に大人の方が凝っちゃうんですよね~

と共感できる発言に苦笑しながらも、熱心にリース作りを続けられていました。

思い思いに飾り付け。どこにリボンを結ぼうか、そもそもどのように結ぼうか、

ベルはこの位置で良いか・・・飾り付けを考えるだけでも楽しいですよね。

素敵なリースがたくさん出来上がりました!!玄関に飾ろうか~、子ども部屋の扉に掛けよう~等々

皆さん大満足のご様子(*^-^*) 中にはおじいちゃんおばあちゃんにプレゼントするという親子さんも。

最後に、京都市環境保全活動推進協会の方から北山杉について紹介がありました。

今後もこういった体験を通じて、たくさんの方が木や森や林業や自然等について知って下さると

もっと大きなことにつながっていきそうですね!皆さん、素敵なクリスマスとお正月をお過ごしください!

中川村おこしの会の皆さん、お疲れ様でした!