11月22日（土）と12月7日（日）に、京都府地球温暖化防止活動センターの方が
木と火のある暮らしをみつけよう『薪割り体験』を行われました。

すぐに定員に達するほど盛況なイベントです。
はじめに薪割のプロの技を見せていただき、
鎌の持ち方、注意事項をしっかり伝授。

なかなか割れない硬い木ですが、
何回も何回も鎌を振り上げ、なんとか少しひびが入った感じ。

どうにか、こうにか割れて薪になりました。

油圧式薪割機も登場です。
こちらは、力を入れることなく、楽々簡単に割ることができる優れもの。

細い木をのこぎりで切る方、鎌で木を割る方、油圧式薪割機を使う方、
それぞれの場所に分かれて、体験されています。
「ちょっと休憩しましょう」っと声がかかっても、なかなか手を止めないくらい
夢中になっておられて、ビックリ。

こちらは、簡易燻製器
桜の木のチップを入れて、燻製にします。
ウィンナー、卵、チーズ、鶏など、いい香りの燻製が出来上がり。

これから、登録者が薪割りや薪の保管ができる『雲ヶ畑薪割り広場』がオープンするようです。
また、12月13日（土）14日（日）に 京都環境フェスティバル2014で、雲ヶ畑の薪をＰＲするブースを出展されます。
雲ヶ畑の木がどんどん活用されると嬉しいですね。　　　　                               　　はたの