2014.12.13
もくもく号でゆく!山のくらし探検隊
先日、京都市北青少年活動センターの『こども自然体験クラブ』の子どもたちが、
もくもく号に乗って雲ヶ畑にやってきました。
薪ストーブに木をくべる体験。
火ばさみで木をはさみ、オソ~るおそるストーブの中へ入れる初体験。
入れ終わったら、ホッとため息が出ていました。
薪ストーブや木の話を聞いた後、
「どのくらい燃えてますか?」
「家は燃えないんですか?」
積極的に質問が飛び交ってました。
はじめて見る薪ストーブに興味深々のようです。
少し雪が舞い散る寒い中、作業場へ行って、コースターやペンダント作り
思い思いの絵を描いて、オリジナルコースターのできあがり。
木のペンダントにも挑戦しました。
あったか~い、薪ストーブ。
あったかい空気がみんなを包み込んでいるようです。
行きのクネクネ道のバスで気分が悪くなった子どもがいたようですが、
すっかり治って、勝手に山へ登り、はしゃいでいます。
ほんの半日の雲ヶ畑の山のくらしの体験。
貴重な体験をして、またもくもく号に揺られて帰っていきました。
「楽しかった。」 「また、遊びに来てもいい?」
とってもかわいい子どもたちでした。
また、一緒に遊べる日を楽しみにしています。 はたの