11月ごろから、炭になる雑木を雑木林に探しに行って
木を伐り運んでいる仙人発見。

外で働きながら、日曜日の休みの日だけ、せっせか集めておられます。
炭焼きは、お父さんがされているのを少し手伝ったり、見たりはしていたものの、
実際、いちから作業をするのは初めて　　
四苦八苦されてます。

葉っぱが散った木は、何の木かよくわからないそうで、
この木をさわった後、ひど～くかぶれたとか…
後で、木の詳しい人に尋ねると、「漆の木」だったとか　　ギョギョギョ
皮膚科に行って、大変な目にあったそうです……　　

また、栗の木は燃やすとはじいてしまうから、よけないとっと思っても、
どれが栗の木？コナラ？かわからないよ～　助けて～

炭になると半分とか3分の１の太さになってしまうとか…
どのくらいの太さに割っていいものやら、
迷いながらの作業です。　　

割った薪を炭小屋まで運ぶ運搬車「ラッキー」
無邪気な少年のように運転を楽しんでます。　

ネットで調べたり、長老に聞いたり、聞いたりしながら、
試行錯誤で苦労しながらも、思いっきり楽しんでおられます。

　　　　　　よしみ