2014.07.17
芸術の村 雲ヶ畑
休校中の雲ヶ畑校を会場に、楽しみにしていた、
京都造形芸術大学 美術工芸学科現代美術・写真コース3年生によるムービングアートの展覧会が開催されました。
何年かぶりに入った、教室。
その黒板には、平成21年度 雲ヶ畑中学校を卒業した3人のメッセージがそのまま残っていました。
ここでは4年あまりの時間が止まったまま?…。何もかわらず、そのままの状態…。
何か、驚きと衝撃です。
12時から17時まで、受付で、私たち地域の者を迎えるため、ずっと待っていてくださいました。
会場におられる学生さんみなさんも、温かく迎えてくれ、作品の説明などしてくださいました。
一人ひとりの学生さんが、雲ヶ畑をみつめて、感じたこと、ひらめいたことなどを、
雲ヶ畑校のそれぞれの教室、空間を生かして、表現されてます。
ぜひ、19日には、雲ヶ畑校に来て、学生さんとお話ししてください。
雲ヶ畑の閉ざされていた重い扉を、開けてくれたようです。
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