2014.07.22
最後の展覧会
7月19日18:00 雲ヶ畑校を 最後のバスが満席で出発。
一般公開 80名あまりの方が来られた
京都造形芸術大学 美術工芸学科現代美術・写真コース3年生によるムービングアートの展覧会が終わりました…。
学生さんたちは、次の日もまた、もくもくバスに乗って、作品の撤去、片づけ。
お疲れ様でした。
展覧会の跡形も残さず、きれいに片づけられた雲ヶ畑校。
みんなで蘇らせた雲ヶ畑校。
これが、みんなの共同製作。
雲ヶ畑地域限定、最後の展覧会のようです。
「ゆったり流れる雲ヶ畑の時間」
「雲ヶ畑でしかできない、アナログの空間」
「ある現実を壊したい」
「究極の選択ができるか」
「立派な校舎がないている」
「時とともに、自然にきえていく」
「流れをすべてうけとめたい」
ひとり、一人のことばが、印象的です。
「また、来年も雲ヶ畑校で展覧会をしたい」
……… 待っています。
複 数 の 二 つ の 点 の 間 の 間 隔
阿部のえる/辻梨絵子/中村琴葉/古井綱紀/前端紗季/岡崎麻衣/川崎梨子/
小西諒/高山岬/野々下禄斗/万膳志帆/村治瑞穂/柳瀬安里/米田有希/脇谷緩/
渡邉隆介/梶原瑞生/小林祐太/松本杏菜/虎岩慧/留岡愛子/南竜司
監修:矢津吉隆/宮永亮
ありがとう
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