炭窯の火を消して2週間。
自然に温度が下がった炭窯。

そっと そ~っと窯の前の土をはがして、

開けゴマ

扉を開けると・・・

たくさんの木の燻製

石窯の中から、1本ずつ木を取り出して、
程よい長さに、割れないよう丁寧にのこぎりでゴシゴシ

手間暇かかった、愛情たっぷりの
炭の出来上がり。

使うのがもったいないぐらいの、贅沢な炭です。

≪おまけ≫

炭窯の中に、松ぼっくり、バナナを入れた一斗缶。

開けゴマ

黒びかりした松ぼっくり

たいへん美しく輝いています。   よしみ

 

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