朝、昼、晩、深夜 一日中ず~っと炭焼き窯の様子を見続け、薪をくべる毎日。
釜の中の様子を見ながら、 天井に火が回るように何度も、木をくべ燃やし続け、
釜の中の温度を測って、窯を閉めるタイミングを決めます。 夜中も、様子を見続ける本当に大変な作業。
釜の温度が240度に達し、 今までの経験と勘でこれで大丈夫 土の粘土で扉をふさぎ、完全に封鎖。 1月22日の朝です。
あとは、じ~っと自然にお任せ。 扉が開かれるのは、2週間後くらいでしょうか・・・ 佳美
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