山の神様・火の神様にお詣り
無事に炭焼きを行うことができますように・・・
いよいよ、広い炭窯の中に、炭になる木を入れていきます。
中腰で行う大変な作業。
どんどん、どんどん
隙間なく、きれいに並べていきます。
窯いっぱいに木を並べ、扉を付けて、
いよいよ、火を入れます。
窯の温度が上昇するように、窯の様子を観ながら、
朝も夜も、ず〜っと火を守ります。
天井に火が回るように何度も、何度も木をくべ燃やし続けます。
昔から続いている伝統技術。
釜の温度が240度になるまで・・・何日続くのでしょうか・・・ はたの
ただ今、炭やき中。
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