かがやき隊員の奥田です!前回の投稿(こちら)でご紹介したように、大成功を収めた

今年度の『森の文化祭』。昨年はコロナ禍真っ只中で思うように開催することが叶わず、

別の形で『第18回森の文化祭』が開催されていました。良ければこちらもご覧ください。

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かがやき隊員の奥田です!11月3日と言えば祝日『文化の日』。そしてその日は,

雲ケ畑小中学校で,京都大学の学生たちと地元の方で開催する『森の文化祭』の日でもありました。

コロナ禍で中止になっていた『森の文化祭』。今年は,来年につなげる想いで,規模を縮小して行われました(>_<)

今までの『森の文化祭』の記憶を語り継ぎ,そして未来につなげようということで

今年度は出店はなし,飲食もなしといった形でしたが,『森の文化祭』に今まで参加してきた地元の方や

先輩の学生の話を聞きながら,来年こそは!という想いを感じてもらう機会になりました。

地元の方が今までの活動記録を残してくださっています。学生たちは懐かしいな~,こんなことしてたんですね!と

様々な反応を示していました。様々な困難を乗り越え,続いてきた『森の文化祭』の歴史がそこにはありました。

雲ケ畑自治振興会の岩井会長からのご挨拶。

『森の文化祭』などのイベントを通して,もっともっと雲ケ畑のことを知ってもらいたい。

その想いは学生たちにも届いているように思います(o^^o) 続いて自己紹介が始まり,賑わいが生まれます。

あっという間に時間が過ぎていきます。第1部と第2部ではメンバーを替えて,お話が始まります。

いくつかのグループに分かれて,3密にならないように配慮した上で,今までの『森の文化祭』が

鮮明に語られていました。

『森の文化祭』が初めての学生たちも,お話が聞けてとても満足そうでした(*^-^*)

来年はこんなことしたいな~,みたいな声もちらほらと。

コロナ禍の終息と来年の開催を願って。準備から片付けまで,京都大学の学生さん方,ありがとうございました!

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