京都市の北に広がる京都北山の、代表的な山の1つ桟敷ヶ岳。
皇位継承争いに敗れ、隠栖した惟喬親王が、
山頂に桟敷を設け都を望んだという伝説の地、桟敷ヶ岳。

その桟敷ヶ岳へ行く道しるべを立てる活動が

山仕事サークル杉良太郎

の皆さんの力をお借りして始まりました。

 

丸太の皮むきや先端を削ってとんがらせて

 

地面にくいを打ちつけ、看板の出来上がり。

桟敷ヶ岳への登り口はいくつもありますが、今回は西谷から出発です。

途中の分岐点にも、急な斜面に看板を立てます。

 

これで桟敷ヶ岳まで迷子にならずに行けるかな?

作業の途中で一休み・・・

4月17日に行われた作業。

この時は大きな大きな桜の木が満開
大きすぎてうまく撮影することは難しけど・・・

花が咲いてないと見過ごすかもしれないけど、

木の周りの長さは、3.6ⅿの大木 (@_@)
雄大でとっても癒される桜です。

大きな桜の木の下で・・・

 

fb